雪夜庵閑話

俗世を離れ、隠遁生活を始めた団塊世代です

何もない一日

 一日ごとに秋が深まっていくのを感じる。

 時計の修理工房にて

市内の「スミヤウオッチ」にて腕時計の電池交換をしてもらう。いかにも職人と言う
感じの親父がいて、以前古いユンハンスの柱時計をオーバーホールしてもらった。

 夕陽の土手にて

今日は一日うすら寒くくもっていたが、夕陽が西山と雲の隙間から射しこんで来た。

 食堂のテーブルにて

二階の書斎にいると下から枝豆をゆでるいい匂いがして来た。