新しい年を迎え、雪夜庵閑話を今年もよろしくお願い申し上げます。
身体の具合は相変わらずで、少しづつ楽にはなって来てはいるものの、夜になると37度台の熱が出て来て、蟄居閉門の座敷牢生活は続いている。 夜、寝ていると、鼻の奥と喉にウイルスがビッチリと張り付いている感じで、鼻が詰まって息が苦しく、鼻の奥の脳の中もウイルスにやられているのか、頭痛がひどいのである。
今朝は10日ぶりくらいに外に出て歩いて信濃川の土手まで行ってみた。
昨夕は能登の地震で、この辺も震度6弱で大きな揺れが長く続き、積み上げていたものが崩れたりしたが、瓦が落ちるようなことはなかった。
今朝は、餅を1個入れたお雑煮を食べてようやく少しずつではあるが生活は元に戻りつつある。