雪夜庵閑話

俗世を離れ、隠遁生活を始めた団塊世代です

謹慎中

 やってしまった。 この前の日曜日、お昼に昔の同僚と一杯飲んで帰宅の途中、自転車で転んで右手首が腫れ上がってしまった。 当日の夜は腕が痛くて眠れず、翌日病院に行くと、手首の骨にひびが入っているとのことで、副木のようなものを当てて腕を包帯でグルグル巻きにされてしまった。

花火見物の会場にて

 この状態では、散歩に出て汗をかくことも、車の運転もできず、以後ひたすら家の中で謹慎中である。(花火見物を除く)

 年寄りが自転車で転んでケガをするなど、我ながら愚かなことであったと反省しきりである。