雪夜庵閑話

俗世を離れ、隠遁生活を始めた団塊世代です

火鉢の出番

 今日は朝から冷たい雨風が吹きつけ、まだ残っている木々の葉を吹き散らしている。こたつはもう早くに稼働中であるが、今朝は蔵から火鉢を出して、新しい灰を入れ、いつでも使えるように準備した。

 温風の暖房機に比べれば微々たるものではあるが、炭火を見ているだけで心が温かくなるようだ。

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